新たな”ものづくり”の可能性を探る!「デジタルファブリケーション拠点」見学会

広島工業大学では、最先端のデジタルファブリケーション機器を備えたものづくりハブ拠点「Hiroshima Making Hub」を2025年4月に設立しました。
中心施設である「Fab Lab」は、3Dプリンターやレーザーカッターなどを活用し、デジタルデータから実際のモノを生み出す最新のものづくりを体験できる場です。
地域に開かれた学びと創造の拠点として、この度見学会が行われます。多様なアイデアをカタチにする、デジタル技術を活用した新しいものづくりにご関心のある方は、ぜひこの機会にご参加ください。

見学会概要
 ・日時:令和7年5月28日(水)13時~16時
 ・場所:広島工業大学 三宅の森Nexus21 4F nexus for.
 ・対象:地元企業、行政関連など
 ・内容:デジタルファブリケーションの設備紹介、講演会
 ・申込:予約不要

【留意事項】
・本拠点は、子どもから大人まで幅広い層の交流を促進する施設を目指しており、地域向けの開放は来年度以降、順次行うことを予定されています。
・今年度は地域イベント等を通じたPR活用が中心となり、活用案については相談いただきたいとのことです。
・現段階では商用(販売等)での利用は控えるよう求められています。なお、詳細な運用ルールは今後策定される予定です。